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会社概要

Scantox GmbH

Scantox では、様々な神経変性疾患や希少疾病の創薬において、遺伝子改変および非遺伝子改変の有効な in vitroin vivo 評価系を幅広い範囲で提供しております。 AD、PD、ALS、HD、MS、脂質蓄積症(NPC1 など)、MPS およびゴーシェ病、アルポート症候群、脂質異常症, 精神障害、不安障害、統合失調症および自閉症など、様々な疾患を扱っております。

当社の評価系の多くは Scantox でのみご利用いただけますが、評価系はすべて社内で十分に特性化され、査読された科学雑誌で公開されています。 in vivo および in vitro 臨床試験に加え、生化学分析や組織学的分析も提供しております。 当社のお客様にできる限りのサポートを提供すべく、当社では既存の評価系を適合させて使用するほか、お客様の研究対象に特化した新しい評価系も構築しております。

Scantox の動物施設は、AAALAC の認証を取得しています。この品質証明と 20 年以上に及ぶ豊富な経験は、国際的なバイオテクノロジー企業、製薬会社から、アカデミア、他の非営利組織まで当社の様々なお客様の貴重な資産となっています。 当社の使命は、カスタマイズされた研究サービスを提供することにより、世界の製薬業界の進歩を促進することです。

QPS-Austria-Animal-Facility

動物施設

  • 750m²(>8,000 平方フィート)の動物施設
  • 個別換気ケージシステム(IVC)を完備した動物専用ルーム 9 部屋
  • 最新装置を完備した行動学的解析実施用ルーム 7 部屋
  • 最新の動物用ケージ、衛生装置、施設レイアウトにより、効果的な in vivo プロジェクトが実現可能

細胞培養実験室

  • バイオセーフティレベル 1 および 2 の実験室
  • 細胞・組織培養自動画像処理
  • 最先端の評価装置
neuro
neuro

組織学実験室

  • 固定、組織処理、切片、標識、組織染などを行う装置が完備された組織学実験室
  • 最新の画像取得装置
  • 最先端の画像処理ハードウェア・ソフトウェア

生物化学実験室

  • 凝集体分析など、革新的な技術を揃えたタンパク質生化学実験室
  • バイオマーカー評価(MSD イメージャー、その他)を含む生化学分析(蛍光光度分析、デンシトメトリー…)向けの最新装置
Biomarkers-Biochemistry
生データ、レポートなどの研究資料の安全な長期保存が可能な、ガス消火システム付き特別保護アーカイブ

株式会社安評センター (BioSafety Research Center)までメール でお問い合わせの上、 Scantoxとの試験についてご相談ください。

株式会社安評センターへのお問い合わせ

In Vitro
サービス

Scantox は、遺伝子改変および非遺伝子改変の細胞株、グリア細胞、初代ニワトリ、ラットの末梢神経系および中枢神経系ニューロン(異なる発生段階)や器官型脳スライスなどを含む、数々の標準化細胞培養システムを使った in vitro 研究サービスを提供しています。 ご要望に応じて、新しい評価系の開発・バリデーションも行います。
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In Vivo
サービス

中枢神経系の創薬における CRO トップリーダーとして、Scantox は遺伝子改変動物を使ったサービスを提供しています。 当社は、遺伝子改変疾患モデルの生成、特性化、維持、およびそれらモデルの薬品試験プロジェクトへの適用において、20 年以上の豊富な経験を有しています。
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Ex Vivo
サービス

Scantox は、神経変性疾患や希少疾病の分野におけるエキスパートです。 当社は、潜在的な治療法の新しいアプローチを試験して評価するための最先端の研究環境を提供しております。
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バイオバンク

Scantox の in vivo 評価系は十分に特性化され有効性が認められているため、中枢神経系の創薬を次のレベルに押し上げる上で有用なツールとなります。 当社の in vivo 評価系に由来する様々な検体を含む当社のバイオバンクのサンプル資料を使い、お客様の研究を喜んでお手伝いさせていただきます。脳細胞、脳脊髄液および血漿サンプルなど、様々な年齢層の遺伝子改変動物および非遺伝子改変動物の細胞をご利用いただけます。
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