QPS Neuropharmacology

CRO for CNS Drug Development

細胞培養モデル

QPS Neuropharmacology は、様々な検体および細胞株からの初代ニューロンなど、幅広い細胞培養モデルの試験化合物の機能的スクリーニングを提供しています。

当社は、カスタマイズした細胞培養システムのご提供はもちろん、新しい初代培養システムの開発や新型の遺伝子改変細胞株の生成なども喜んで行わせていただきます。

Cellculture-workflow

初代培養
ラットおよびマウスの胚ニューロン・生後ニューロン
  • 海馬ニューロン
  • 皮質ニューロン
  • 腹側中脳のドーパミン作動性ニューロン
ラットおよびマウスのグリア細胞培養
  • アストロサイト
  • ミクログリア
ニワトリの胚ニューロン
  • 中脳ニューロン
  • 終脳ニューロン
細胞株
  • SH-SY5Y 神経芽腫細胞
  • RN（B103）ラット神経芽腫細胞
  • Neuro-2a マウス神経芽腫細胞
  • BV-2 マウスミクログリア細胞
  • C6 ラットミクログリア細胞
  • HepG2 細胞
  • PC12 細胞
  • ARPE-19 細胞
  • Hela 細胞
  • CHO 細胞
  • PD、LHON、FRDA 患者のヒト細胞
遺伝子改変細胞株
  • Tau441-V337M/R406W 細胞を過剰発現したSH-SY5Y
  • 欠損型 Tau441 を過剰発現したSH-SY5Y
  • Swedish 型変異および London 変異のあるヒト APP を過剰発現した H4 細胞
  • APP751 を過剰発現した RN
  • Austrian 型変異のある APP751 を過剰発現した RN 細胞
  • 野生型 α-シヌクレインまたはシヌクレイン A53T を過剰発現した SH-SY5Y および RN
  • Β-シヌクレインを過剰発現した SH-SY5Y 細胞
  • 野生型 TARDBP43（TDP43）を過剰発現した SH-SY5Y
器官型脳スライス
  • 子マウスの海馬または器官型脳スライス
ウイルスベクター
  • 当社は、レンチウイルスベクター（LV）またはアデノ随伴ウイルスベクター（AAV）を使用した in vitro および in vivo アッセイ実行の経験があります。

株式会社安評センター (BioSafety Research Center)までメール でお問い合わせの上、 QPS Neuropharmacologyとの試験についてご相談ください。

株式会社安評センターへのお問い合わせ

動物モデル

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QPS Neuropharmacology は、遺伝子改変疾患モデルの生成、特性化、維持、およびそれらモデルの薬品試験プロジェクトへの適用において、20 年以上の豊富な経験を有しています。

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組織学サービス

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QPS Neuropharmacology は、組織サンプルの採取から、実験手順および実験結果すべてを含む研究レポートの納品に至るまで、様々な組織学サービスを提供しております。 当社のアプローチは、お客様特有のニーズに合わせてどのようなサービスもカスタマイズできる、一連の手順構築ブロックに基づいています。 当社のワークフローにおいて、どこでも開始点または終了点として選んでいただくことができます。

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バイオマーカー

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QPS Neuropharmacology は、様々な疾病の解析に対応する幅広い範囲の分子生物学的解析方法を提供しております。 ユニットは QPS Neuropharmacology で行われる in vitro および in vivo 研究に対応していますが、外部の前臨床試験や臨床試験からの通常のサンプル解析も同じ手法で行われています。in vitro および in vivo の前臨床サンプル、および臨床サンプルにおいて同じ解析方法を用いることにより、研究プロジェクトのトランスレーション的価値が高まります。

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